EGAKU®

創造性開発プログラム

人類が絵を描いていた最も古い痕跡は壁画に見られ、それは3万年前とも6万年前とも言われています。
当時は氷期、生き抜くために大変な苦労を有した時代に、私たちの祖先はなぜ絵を描いていたのでしょうか。
 
EGAKUは、アーティストである谷澤邦彦が、「人はなぜ絵を描くのだろうか?」という素朴でありながら、本質的な疑問を探究する中で生まれたアートの実践による創造性開発プログラムです。そして「対話からアートが生まれ、アートから対話を創り出す」というアーティストとしての哲学をもって設計されています。
2002年からこれまで、子どもから学生、ビジネスプロフェッショナルから経営者まで幅広い対象者に、さまざまな目的で提供してきました。そして「創造的思考」や「創造的コミュニケーション力」といった、不確実性の高いこれからの時代を生き抜くために必要なスキルとマインドを総合的に開発することが可能です。
 
人が本来持っている未来を切り拓く力は、筋肉のように鍛えることができます。EGAKUを続けることで、あなた独自の創造性をアップデートし、自己効力感を持って社会に良きインパクトを与えることができるでしょう。

EGAKU®開発経緯と対象者の広がり

EGAKU®メソッド

EGAKUは、「鑑賞」と「創作」を通して、「対話」「発見」「表現」を繰り返すよう設計されています。そのプロセスを通して、内省を促し自己認知を深めながら思考と感性の枠を広げます。そしてあなた独自の創造性をアップデートし、未来を切り拓くための総合的なスキルを開発することができます。
創造性は特別な人だけの才能でもなければ、固定化しているものではありません。EGAKUを継続的に受講することで、総合的なソフトスキルを開発し、不確実性の高い時代に必要なマインドを身につけていくことで、自身のキャリアや日常にオーガニック(有機的)な変化をもたらしていきます。

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